[20150726高校生と「教育」について考える大ミーティング]報告②

7月26日に開催した高校生と「教育」について考える大ミーティング』

イベントの活動報告第2回です。

助成金贈呈式の後にスライドを使用し、副代表の野田からCreateach Aの活動報告を行いました。
「Createach Aのこれまでの活動」主事業である高校生教室をどのような考えの下で運営しているのか「今後の方針」と、大きく分けてこの3つを紹介しました。

Createach Aとは…?では、学び合いをテーマに、どうすれば勉強が楽しくなるのかをつねに考えながら活動している事や、イベント等は全て高校生の手のみで運営している事など、Createach Aの特徴についてご紹介しました。
名前の由来では、create:創る teach:教える each:それぞれ という3つの単語を合わせ、「高校生がそれぞれ教え合える」すなわち、「学び合える場」という意味を込め、Aには、アルファベットの頭文字であり高校生同士で学び合うことをもっと広めていく始まりとなるAという意味が込められている事をご紹介しました。


発足からのあゆみでは、発足から今日までの活動を細かくご紹介しました。
「高校生教室について」では、講師も生徒も高校生ということや、同じ年代の人が集まり、学び合いの場を創る事業などの、高校生教室の特徴をご紹介しました。
アイスブレイク→授業→振り返りという簡単な流れをご説明した後、その流れを細かく分けて詳しくご紹介しました。

また高校生教室には、講師役、生徒役ともう一人、第三者役がいます。この第三者は、授業には参加せず、授業を外側から見て、授業で授業で起こっている事や様子、授業の特徴などを見出すという役割が有ります。もちろん、第三者の立場の人も高校生です。
速報についてでは、速報とはどのような物なのかを簡単にご紹介した後、第1回の高校生教室と第10回の高校生教室の速報が映し出され、最初の高校生教室から変化した事などをご紹介しました。
そして今後の方針をご紹介をした後、質疑応答に移りました。

では、質疑応答の時間で上げられた質問と、その答えをご紹介します。

Q1. 参考にした国の教育や、昔の教育などがあるか。
A1. 参考にした教育と言うものは特にありません。自分達でどのようにしていけば良いのかを考え、全員の意見を1つにまとめて作り上げています。

Q2. 1年前に比べて、学校の授業を受けている時の姿勢に変化は有るのか。
A2. 1年前は、面白くない学校の授業は睡眠学習をしていましたが、今は面白い授業はなぜ面白いのか、面白くない授業はなぜ面白くないのかを考えるようになり、さらに面白くない授業からも魅力を見つけようとするといった様に、自分の視点や姿勢が変わりました。

Q3. 今までの高校生教室の中で、一番面白かったり楽しかったりした授業は何か。
A3. 授業らしくない授業。例えばとある英語の授業では、二つのグループに分かれ、テーマにそった単語を各グループで協力して書き出すという、ゲーム感覚の授業をしました。ただ遊んで終わるのでは無く、授業にもしっかりとしたテーマがあり、きちんと学ぶ事や持ち帰る事ができるものがある授業が面白いと思います。

Q4. 速報はどの様に作られ、またどのようにして活用しているのか。
A4. 速報は、Createach Aの顧問である白川がリアルタイムで制作をしています。この速報は振り返りの後に参加者全員に配られ、今回の授業や振り返りがどうだったかをもう一度自分達で確認する時に使用しています。

Q5. 今後、具体的にどの様な事をしていきたいか。また、どのような高校生を巻き込んでいきたいか。
A5. このような活動を知っていて、参加しないという選択肢はあるとおもいますが、知らないから参加できないという方達もいらっしゃると思うので、まずは高校生教室をもっと多くの方々に知ってもらう活動をしていきたいと思います。

この五つの質疑応答が終了したところで、次のプログラムに入るための移動や休憩を行いました。(すずき)