[20151115]第1回 高校生教室報告②

2限のテーマは「教科書に物申す日本史~朝廷はなぜ南北に分かれたのか~」
天皇と南北朝分裂を主軸に、その歴史を学びながら教科書の内容と比較をするという授業でした。 授業が始まる前には、講師が中学時代に作成したという、天皇の移り変わりを表した図が配られました。これとホワイトボード上の写真や文字を使い、授業は進んでいきました。 講師の巧みな話術によって授業が進行していく講義型の授業でした。しかし今回はただの講義型ではなく。そのなかに生徒が主体となって考える時間を取り入れていました。
 例えば、「なぜ持明院統と大覚寺統に分かれたの?」といった問い生徒に投げかけられます。それについて周囲の人と意見を交わし、自分の言葉で説明ができるようにする、それを目標として授業が創られていました。
この講師も初めての授業だったのですが、堂々とした語り口とプリントの出来に、ベテラン社会講師の品格を醸し出していました。 講師曰く、「歴史はドラマ、ただのハッピーエンド・バッドエンドだけでなくその経緯を知ることでより楽しく学ぶことができる」
  さあ、今度はどの時代の人間関係を見てみましょうか。(のだ)

次回の高校生教室は12/12(土)13:10~16:30 at名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)です。

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